マレーシアマイセカンドホーム(MM2H)
マレーシアマイセカンドホーム(MM2H)
前回も簡単にMM2Hについて触れさせてい頂きましたがまだMM2Hを取得されていない方などの新規のお客様にも知って頂けたらと思います。 国際不動産連盟(FIABCI)のマレーシア支部は、多くの外国人がマレーシアマイセカンドホーム(MM2H)プログラムに参加し、マレーシアの不動産に投資する事に期待していると述べています。 MM2Hとは、マレーシア政府も推進している長期滞在ビザです。所得により10年の間滞在が可能になります。マレーシアでは外国人は、MM2Hの取得有無に関わらずマンション、戸建住宅、商業用不動産、工業用不動産、農地などRM100万以上(約2,500万円)の土地、建物を購入できます。RM100万未満の価値の不動産は購入できません。多くの外国人が、過去10年の間に第二の家をマレーシアに購入しました。応募者のほとんどは、米国、ヨーロッパ、中国や日本などの先進国の退職者です。承認された申請者の大半はアジア諸国から来ており、ヨーロッパ、米国、太平洋諸島、アフリカが続きます。マレーシア専門不動産業者およびコンサルタント協会(MIPEAC)は、外国人購入者や投資家にマレーシアの不動産市場への参入をもっと進めて行く必要があると考えています。 いまだマレーシアは、発展途上国であり今後さらに、発展していくことは期待できるでしょう。弊社ではMM2Hの所得者がマレーシアでの最適なお部屋探しをするお手伝いをさせていただきます。1人でも多くの方がMM2Hの取得を考えるきっかけになって頂ければ幸いです。
「出典」
「New Straits Times」「MM2H scheme may help ease glut」
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