ラブアン法人 対象業種追加 ラブアン税制選択可能に

ラブアンの税務署が、新たに発表を行い、ラブアン税制の対象となる業種を追加しました。

元々、対象となっていた業種が、一度外され、再度復活した形です。

弊社のお客様の業種である、アカウンティングサービス(Accounting Service)や、

エージェンシーサービス(Agency Service)なども、対象に入りました。

これにより、以下から選択ができるようになりました。

 

①ラブアン税制を選択し、実体要件を満たす⇒税率3%

②ラブアン税制を選択し、実体要件を満たさない⇒税率24%

③マレーシア税制を選択する ⇒利益RM600,000までは税率17% それ以降の利益は、税率24%

(投資会社の場合、実体要件以外の要件もあり)

*ただし、今回(2022年1月締切)、マレーシア税制を選択したら、ラブアン税制に戻れない。

 

ラブアン税制を選択し、実際に稼働させるときになって始めて、実体要件を満たすということも可能です。

実体要件として、 1)ラブアンにおける、最低2名のフル勤務の従業員 2)ラブアンにおいて、最低でも年間5万リンギ以上(約150万円)の事業運営に関する支出をおこなうこと

が必要です。 1)に関しては、名義貸しサービスを利用することは可能です。 (税務署が、どれほど厳しくチェックをしてくるかまでは、現状不明)

年間5万リンギ以上の支出をしても、税率3%を享受したい方にとっては、

有難い変更ですね。